プレイバック。

昨日のプレイベント。トークは非常に短く、全体的にゆるゆるグダグダ(´Д`;)
なにせ司会のコングさん(コングさんみるの何年振りだろ〜6年振り?)がカミカミだわ、何言ってるかわかんないわで・・・まぁそのおかげで山内圭哉が本領発揮とばかりに突っ込む突っ込む。元々は同じ劇団に居た者同士、いい感じのぼけと突っ込みになっていました。
長くなっちゃったのでタタミます。
仁さんはコングさんの駄目っぷりがツボだったのか、ケラケラ笑いっぱなし。あー可愛いなぁ・・・派手な縦縞のシャツに黒い半パン、すごい緑色のスニーカー姿の仁さん、髪はくくってなくてボンバー。落ち着きがなくて、口は半開き。あー可愛いったらないなぁ・・・
やたら「ラストチャンスだと思って頑張りますっ!」と言ってたな。ラストチャンスなんておっしゃらず、もっともっと「フリーダム」な世界で飛躍して欲しいな。「らーめんずの片 桐仁」、「役者 片 桐仁」どちらも大好きだから。
トークの最中、仁さんの次に目を引かれたのがアンナちゃん。出演者の中で一番年下なのに一番オーラがでてたよ。彼女には「負」のイメージが全くないなぁ。
仁さんとアンナちゃんに釘付けだったトークイベント終了後、「ガマ王子VSザリガニ魔人」の上映会、思えば去年の夏この舞台を観たのがきっかけで「らーめんず」に興味が沸いたんだなぁ・・・
モジャモジャの髪、インパクトのある顔(ごめんよ仁さん)、印象的な声。
いやぁこの舞台を観なかったら、らーめんずを知ることも、観ることも無かったんだなと思うと感慨深い・・・チケットも本当に偶然手に入ったもので、見る予定無かったんだもの。
そんなことを思い出しながら、大画面で観る「ガマザリ」1度観ているにも関わらず、同じところで大笑い、仁さんと犬山さんの掛け合いは絶品。
終盤、パコちゃん臨終の時、仁さんの今にも泣き出しそうな表情にグッとくる。こんな表情していたのね・・・他の役者さんの表情も本当に悲しそうで、悲しいシーンがますます悲しくなって大号泣。
実はこのあたりから耐え難い尿意に見舞われ(ものすごく寒かったの・・・)油断ならない状態だった。でも目はスクリーンに釘付けで、涙がボロボロ。感動しながらも頭の中には「お手洗い」の文字がチカチカ点滅しているような状態で、終演後は泣きながらトイレに駆け込む人となりました。でも感動は水に流れたりしなかったよ(バキーン)