演技者。

「石川県伍参市」猫ホテの森田ガンツさん目当てで観てました。桜井君はちと表情に乏しい気がしないでもないが、つぐみさんってちょっと苦手だってりしたんですが。全然期待していなかったアジャって子なかなか良かったり、ガンツさんはちょっと卑怯な程のハマリ役だったりで、思いのほか楽しめました。
原作・脚本の本谷有希子さん、お名前をフライヤーで拝見したことがあるな〜って程度の認知だったのですが、今売れっ子の劇作家さんなんですね。本谷さんもe+でblogを書いてらして、そちらに次回公演の案内がありました。

劇団、本谷有希子第10回公演
2005年12月3日(土)〜12日(火)吉祥寺シアター「無理矢理(仮)」作・演出:本谷有希子
高田聖子(劇団☆新感線菅原永二猫のホテル)辻 修(動物電気吉本菜穂子
富岡晃一郎 初音映莉子 廣川三憲(ナイロン100℃

これは魅力的なキャスト(ノッチ(菅原永二さん)が!)じゃござんせんか。観にいきたいな〜チケット取り難そうだけど(´Д`;)