いかんいかん。

完全に月イチ更新化している･･･先日、ヨーロッパ企画を観た後、結構な長文を書いたのに、UP出来ずに消えてしまったのがこたえた。
ヨーロッパ企画さん、すごく面白かったの。あそこまでとっ散らかって、最後は力業っぽいまとめでしたが、まさかまさかの涙！ヨーロッパ企画で涙。
いやぁやられた、笑って笑って最後にどーん！だもの･･･
ヨーロッパ企画を観た後、いつも思うのは「ああ、今回もいつもと同じ配役だったなぁ」って事。いつものおちゃらけ役はやっぱりあの方ね、可愛い子ちゃんはあの人、二枚目系はああ、あの人ねやっぱり。みたいな。
でもこれって悪いことじゃないと思う。適材適所なだけでしょう？ちゃいますのん！？と観劇帰りにちらりと聞いた「いっつも同じだよねぇ･･･配役のパターンが」（言い方が「否定的」だった）と言う声に反応してみました。わたしは嫌いじゃないなぁ、どの劇団だって同じような事が言えると思うし。確かに「意外性」って面白い、でも「意外性」だけが前面に出ちゃう事も多々あるし。なんて思ったり。