今日の松尾ちゃん

町田くんだりまで行ってきた。遠いよ、松尾さんも言ってたけど桜美林大学遠すぎ。
今日の講演会、スタッフの学生さん(女子)は何故かサイケデリックな井出達。60年代風のミニワンピやレトロな柄物のブラウスに身を包んだ学生さん、可愛いんだかなんだかな〜微妙でございました。
客入れの曲は山口百恵さん(しかも初期、花の中三トリオ時代)、ステージには何故か造花の向日葵に苺をあしらったもの、机上に作り物の人参。何から何まで趣旨がよくわからないなぁ・・・
まぁ、松尾さんの講演にはなーんにも関係ないので、いいんですけどね。
講演は1時間ちょっと、質疑応答が結構長くて、最後に「大人計画社歌」のPV(?)を観て終了。
講演の中で気になった事などをちょっとメモ。
・大学時代、漫画ばかり書いていた。ガロに投稿するも「意味がわからない」と言われた(「つげ義春の漫画が載ってる雑誌の人に意味がわからないって言われちゃねぇ・・・」と遠い目)
・松尾さんのストレッチは変わっているらしく、先日も堤真一さんに「えぇ!?そんなとこの伸ばしますのん?」(物まねで、結構似ていた)と言われた。「元ジャックの人によ?」とニヤリ。
・芝居では食えないと思ったので、就職活動をした。ビックカメラの宣伝部に受かったが、1年間はTVを売らなければならない(店頭で?)と言われた。「体が弱いから、テレビ持てないよ!」との理由でビックカメラは蹴ったらしい。
クリムトの模写をしていた。
・バブルの頃、松尾さんは下北にある3畳一間(後に2.5畳になる)のアパート住まい。バブル期の日本を「どこか外国のよう」に思っていた。
・自身が出演した「冗談画報」を最近見た(テレビで)恥ずかしかった・・・とんがってたなぁ・・・
・昔事務所の社長に「将来どんな風になりたいの?」と問われ、「ピエール瀧的な位置につきたい」と答え、社長にガッカリされたら。

うーん、すごく面白かったのに、こんな文章じゃ伝わらない〜メモもミミズが這ったような字で、ところどころ意味不明だし・・・