ポツネンと。

「ポツネン」の感想なんぞ。ネタバレはしていないと思うけど、出来ればご覧になってない方は見ない方がいい。この人(ワタシね)が思ったことすらネタバレのような気がするので・・・
終わってすぐの感想はただただ凄い!凄いもの見ちゃった!説明のしようがない。あれはコントなの?お勉強したような気になったよ。でも笑った、涙を流して笑った。そして最後、グッときた。もう泣きそうだったよ、堪えたけど。涙を流すのは嫌だった、何でか凄く嫌だった。どうにかこうにか堪えられたんですが、何でそんな風に思ったのか、今となってはなんだかねぇ・・・
笑って、感嘆して、ちょっと?で、また笑って。その繰り返し。面白かったけどちょっと疲れた。まぁ心地よい疲労なんですけどね。
ワタシはラーメンズ歴が浅いし、小林ケンタロー氏に「特別の思い」みたいなものも無く。ポツネンを観た今もそれほどの「思い」があるとは思わない。でも確実に「好き」になった。「大好き」といっていい。そうだ大好きだ!わーい大好きだー!
そんなモンなんすよ。ワタシの「らーめんずが好き」ってのはこの位のスタンスでちょうど良い気がします。はぁ・・・これからも公演があるたびに「チケ取りだ!いざ出陣!」「惨敗だ・・・どうしよう」「くっそー当日券だ!並んだる!」と右往左往するんだ。ふふふ、それもまた楽しみってことで。
それにしても増えるな〜好きな人とか団体とか。毎週増える(あ!)