理想の恋人は白。

今日は本多劇場ウーマンリブの「七人の恋人」を観てきました。
いやぁ〜馬鹿だ、馬鹿馬鹿しいったらない。涼しい顔でお馬鹿をする田辺誠一さんが素敵でした。「熊沢パンキーズ」の時よりずっと良かったなぁ〜なんか吹っ切れた感じが(´Д`;)
面白かった〜でもあんまり感想ってないなぁ。余韻が残ったり、後で「あ〜あのシーンが・・・」なんて思い返したりする類の芝居では無いと思うので(´Д`;)
ちょっとだけネタバレあるのでたたみます。
1本のお芝居だと思っていたら、オムニバスだったのね。キャラクターが微妙にシンクロ。
ツボだったのは「三宅マン」かな〜「三宅マン」の唄がいちいち可笑しい。「自分の名前を検索、検索結果は0件」のあたりがドツボ。(さっきググッタたら66件あったよ!三宅マン)
尾美さんが意外と普通だったな。もっと飛び道具的な使われ方をするんだとばかり(鬼書店店主とか充分飛び道具的?)。学生服を着た尾美さんをみて「転校生」を思い出しましたよ、長いよね〜芸歴。