雪の中・・・

コンドルズを観に明大前までおでかけ。フィルム上映会がございまして、それを観に行ったんですよ〜雪の中〜。だって今日が今年最後の休み。本当は1日中大掃除の予定だった・・・でもやっぱり観たい!ギリギリまで悩んで「やっぱ行く!」と決め、シャワーも浴びずに飛び出す。14時半開始の上映会に滑り込む。いやぁすごい雪だった・・・ウチの近所はそれ程積もってなかったけど、結構積もってました。世田谷区デンジャラス!
そして始まりました上映会、私が観た回は「2004年ターザン」2003年に京都三条アートコンプレックス1928にて上演された演目。この「アートコンプレックス1928」という会場がちょっと変わってます。小劇場なんですが、天井がドームみたいでなんだかシックな感じです。ステージはとても狭いので、群舞の時はちょっと大変そう。ステージと客席との距離がほとんどないので、実際に観たらすごい臨場感だろうなぁ・・・
コンドルズの公演内容はダンスと小芝居(コント?)この小芝居が面白いのがコンドルズの魅力。この小芝居の面白さと、格好良いダンス。面白いときと格好良い時のギャップ!これにグッときてまして(´Д`;)今回みた「ターザン」もかなり面白くて、そして格好良かった。最後の「エコロジスト」には最初ビックリしましたが、最終的には「オチはそこかい」と笑わせてくれました。
う〜ん、マズイ・・・もうNACSさんで手一杯なはずなのに・・・今年は後半本当にNACSさんに手一杯で、ものすごく楽しみにしていたグループ魂の「ミヤケロック」もチケトリ参戦もしない有様だった。それなのに、ニューカマーに手を出しますか自分・・・
小林顕作」この人から目が離せない予感。