ドキッ★初めての東京映画祭!ポロリはありません。

あ〜なんだかね、納得いかないなぁ〜と思う事があって、無理矢理オチャラケたタイトルにしてみたり。
本日「銀のエンゼル」が公開された劇場は130席程(164席でした)の小さな劇場。チケットが取れた奇跡に感謝していました。劇場に着いて映画が始まるのを待ちます。「あれ?何だか人の出が遅いなぁ」もうすぐ始まるよ、って時間なのに。まだ半分程しか席は埋まってません。「完売・・・だったよね?」結局三分の一程の空席を残して映画上映が始まりました。「んんん?」こんなに来れない人がいるのぉ?上映直前に客席を見回すと、自分の座っている列を含めて後ろの3列と、スクリーンの前(最前列は全部空席)2列目、3列目には人がギッシリ座っているのです。もしかして、一般発売されたのは全部で「5列分」なの!?真ん中の列には、首からパスを提げた人が悠々と座っています。うーん・・・映画祭ってこんなもんなの?